2018年 02月 26日
生活発表会
さて、2/3(土)には天理市民会館やまのべホールで生活発表会があり、子どもたちの成長ぶりをお家の方々にご覧いただきました。
0歳児(はとぐみ・いちごぐみ)
いつもと違う場所で、幕が開いたら、客席には人がい~っぱい!
びっくりして最初は泣いてしまう子もいましたが、徐々に慣れて、玩具で遊んだり、手遊びや体操を楽しんだりと、可愛い姿を見せてくれました。
1歳児(ひばりぐみ・ばななぐみ)
サーキット遊びを楽しみました。
昨年は舞台の上で泣きそうになっていた子も、今年は伸び伸びと参加することができ、一年での成長を感じました。
↓1歳児になると、こんな風に鉄棒にも上手にぶら下がれるんですよ。
2歳児(りすぐみ・みかんぐみ)
動物たちになりきって、かくれんぼごっこをしました。
ご覧の通りの素敵な笑顔で表現遊びや体操を楽しんでいました。
「もういいかい、ま~だだよ」のセリフも元気いっぱい言えましたよ。
3歳児(うさぎぐみ)
オペレッタ「おおきなかぶ」は、子どもたちもとても気に入っており、お話をすっかり覚えて、普段の遊びの中でも気が付いたら「おおきなかぶ」ごっこが始まったりしていました。
「のんびりりんこ」の合奏と歌も、とっても張り切って練習しており、保育室から「り・ん・ご、ウン」とリズムをとる元気な声が響いていました。
4歳児(きりんぐみ)
歌「とはともだちのと」、オペレッタ「ももたろう」、ダンス「みんなでたのしく」の3つの出し物をがんばりました。
「ももたろう」については残念ながら写真が撮れなかったのですが、元気いっぱいのきりんぐみらしく、生き生きとそれぞれの役を演じていました。
ダンスも、「やってみよう!」の掛け声とともに、楽しそうに伸び伸びと踊っていましたよ。
5歳児(ぞうぐみ)
これが最後の生活発表会となるぞうぐみは、鼓隊、メドレー、ダンスの練習を毎日頑張ってきました。
どの出し物も、「最高の姿を見てもらいたい!」という意気込みがみなぎっており、見ていて胸が熱くなりました。
最後のダンス「ソーラン節」では、出だしのポーズから格好良く決め、幕開きと同時に客席からは「おおっ」と声が上がりました。
インフルエンザの流行により、当日参加できなかった子が何人かいてとても残念でしたが、友達と一緒に頑張って練習してきたことが、それぞれの子どもにとって楽しい思い出となったり自信につながったりしていたらいいなと思います。
見に来てくださった皆様、ありがとうございました。
by himawaritenri
| 2018-02-26 16:04