2017年 07月 10日
お泊り保育
歓声を上げて、ビニール袋がいっぱいになるまで梅の実をもいでいました。
汗いっぱいで帰ってきた子どもたちには、うれしいおみやげが!
梅畑のご主人が、すももの実も持たせてくださり、一人一個ずつお部屋でいただきました。
「めっちゃおいしい~!!」
甘酸っぱくて爽やかな味に、大喜びの子どもたちでした。
さて、そんなぞうぐみの子どもたちは、6/30にお待ちかねのお泊り保育の日を迎えました。
お昼過ぎから、夕食のカレーの材料の玉ねぎ・人参・じゃがいもの下ごしらえに挑戦しました。
真剣な表情で、皮をむいたり包丁で切ったり。
玉ねぎが目に沁みて涙をポロポロ流しながらも、くじけずにがんばっていましたよ。
下ごしらえの済んだ野菜で、先生たちがカレーを作っている間、子どもたちは、お泊り保育記念のプラ板キーホルダー作りを楽しみました。
お友だちの顔、自分の顔、お母さんの顔、大好きなカブトムシ、海の生き物・・・など、自分の好きなものを思い思いにプラ板に描いた子どもたち。
世界に一つだけの、素敵なキーホルダーが出来上がりましたよ。
夕食のカレーライスをお家の方と一緒に食べた後も、楽しいことが色々ありました。
一部ですが、写真でご紹介します。
保護者の皆様が企画してくださった、お楽しみ会。
室内キャンプファイヤーの最後には、先生たちから素敵なプレゼントが。
たくさんのシャボン玉にハート形のキャンドルの光が映る幻想的な光景に、しばし皆が見とれました。
花火大会。
噴き出し花火・吊り下げ花火では、お父さんたちが点火に大活躍してくださいました。
そして、こちらは手持ち花火です。
屋上で入浴を済ませ、お休み前のひと時。
翌朝は、朝食前にお散歩に行きました。
予報ではお天気が心配されましたが、無事に好天に恵まれ、素敵な二日間を過ごすことができました。
保護者の皆様、たくさんのご協力をありがとうございました。
ぞうぐみの子どもたちにとって、心に残る大切な思い出となったことと思います。
by himawaritenri
| 2017-07-10 17:36