2015年 11月 24日
おはなし広場
食べるものを収穫する体験は、子どもも大人もワクワクしますね。
大喜びで次々と実を取り、重くなった袋を手に手に提げて帰ってきました。
さて、翌20日には、住友生命健康財団主催の「スミセイおはなし広場」があり、読み聞かせの先生方が楽しいお話をたくさん用意してきてくださいました。
まず登場したのがパペットの「アイちゃん」(3歳)。腹話術でのやりとりに「どこから声が聞こえてきてるの?」と不思議そうな子どもたち。
読み聞かせは、普通の絵本のほかにも、紙芝居や大型絵本など、盛りだくさんの内容でした。
紙芝居にじっと見入る1歳児。
「たまご兄ちゃん」の愉快なお話に、子どもたちは何度も大笑い。
読み聞かせの合間には、
「やきいもグーチーパー」などの手遊びをしたり、
「アイちゃん」のお兄ちゃん「ケンちゃん」が登場したり、
毛糸で作った球(ガーベ)でアイスクリーム屋さんごっこをしたりと、子どもが一緒に楽しめる遊びやイメージを膨らませる遊びをたくさん体験させていただきました。
今回、読み聞かせの先生が紹介してくださった「ガーベ」は、0歳児から大きい子どもたちまで創意工夫次第で様々な遊びかたができます。ひまわり保育園でも取り入れようと、現在、職員で続々と制作中です。
by himawaritenri
| 2015-11-24 14:01